秘書は見た!
わたしは、元秘書です。
エグゼクティブ・アシスタントです。
世界で活躍するトップマネジメントと共に歩んできました。
男性エグゼクティブ、女性エグゼクティブ、どちらも担当させて頂きました。
秘書の目は、鷹の目。節穴ではありません。
鷹の目のミホークです。(← ※一度言ってみたかった オタク。)
正直、仕事のできるエグゼクティブはモテます。いや、
モテるから本物のエグゼクティブになれるのです。
老若男女、犬猫動物、国内国外、春夏秋冬、花鳥風月、呪術廻戦、きゃりーぱみゅぱみゅ(?)
オールラウンドで、マジでモテます。
そこで、今日は特別に、
秘書が研究した、門外不出の「モテる社長になるための禁断の8つのステップ」
を、お伝えしちゃいます!
モテる社長になるためには、ビジネススキルを磨くだけでなく、心理学的なアプローチも活用しつつ、人間力を磨くことが最も重要です。
リーダーシップと魅力を高めるために、以下のステップを詳しく見ていきましょう。
準備はいいですか?
ステップ1. 自己認識と自己意識の向上
成功の第一歩は、自己認識と自己意識の向上です。
自分自身に自信を持つことは、他人に対する魅力の源泉です。
自分の強みや弱みを認識し、それをポジティブに活用しましょう。
ステップ2. 共感力とコミュニケーションスキル
モテる社長は、人々とのコミュニケーションに優れた共感力を持っています。
相手の気持ちを冷静に、適切に対応するために洞察力を磨きましょう。
ステップ3.EI、EQの発展
EI(Emotional Intelligence)は「感情知性」と呼ばれ、自分や他者の感情を察知して理解する、自分の感情をコントロールするといった、心に関する識別管理能力のことです。
社会で生きる際、役立つ能力です。
EQ(Emotional Intelligence Quotient)は「心の知能指数」と呼ばれ、自己と他者の感情を認識し、正しく適切に対処する能力を意味します。
EQを高めることは、個人としての成長や他者との関係構築には非常に重要です。
また、EQの高い人は共感力に優れ「相手の立場に立って、自分に何ができるかを考える」能力をもっています。(ステップ.2補足)
リーダーの立場では、この共感力は強力な武器になります。
メンバーの気持ちを察し、チームを良い方向に導くようなコントロールができるため、EQの高い人がリーダーを務めるチームは高い成果を上げ続けます。
EQを高めるトレーニングや、瞑想を取り入れることをおすすめします。
ステップ4. ポジティブなリーダーシップスタイル
ポジティブなリーダーシップは、従業員や協力者に対して大変魅力的です。
心理学的なアプローチを用いて、フィードバックを行い、ストレスを管理しましょう。
ポジティブな雰囲気は、周囲のモチベーションを高めます。
ステップ5. チームビルディングと協力
チームメンバー個人の強みを最大限に活用し、コンフリクトを解決するスキルを磨いて、協力的な雰囲気を醸成(=やる気や信頼、雰囲気や連帯感などの気運を作り出すこと)します。
ステップ6. コンフリクト解決能力
リーダーとしてのコンフリクト解決能力は、組織内の不和を解消し、信頼を築くのに重要です。
心理学的なアプローチを用いて、冷静な判断と公平な解決策を試みましょう。
コンフリクトにはマイナスな面だけではなく、プラスの面もあることがわかっています。
コンフリクトの持つプラスとマイナスの両面を理解し、それらを管理していくことが重要です。
ステップ7. 情熱とビジョン
情熱とビジョンを持つことは、モテる社長にとって重要です。
心理学的なストーリーテリング技術(=聞き手の興味を引くような創造性にあふれた方法でストーリーを語る技法のことです)を継続して、魅力的なビジョンを共有し人々を惹きつけましょう。
ステップ8. 自己啓発と学習
絶えず自己啓発を行い、新しいスキルや知識を獲得することを忘れないでください。
心理学的な学習戦略を活用して、成長と進化を続けることが、モテる社長になるための鍵です。
ステップは、以上となりますが、
モテる社長になるためには、自己啓発と周囲の人々への配慮が肝心です。
やはり、ノブレス・オブリージュ(高い社会的地位には義務が伴う)
そして、どんなに取り繕っても、最後には「人間的魅力」に行きつくのです。
リーダーシップや人間的魅力を高めながら、本当の成功を目指して努力していく。
それがモテる秘訣です。
よしっ!
8ステップやってみよう!
とはいえ、心理学的なアプローチって具体的になにがあるのよ???
では、次回より
モテる社長が使っている「ビジネス心理学」をお伝えしていきますね!
お楽しみに~♪
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