2023年 | Date | Star sign | Native American Name |
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1月 | 1月7日(土)8:09 | かに座の満月 | Wolf Moon |
1月22日(日)5:54 | みずがめ座の新月 | Wolf Moon | |
2月 | 2月6日(月)3:29 | しし座の満月 | Snow Moon |
2月20日(月)16:07 | うお座の新月 | Snow Moon | |
3月 | 3月7日(火)21:41 | おとめ座の満月 | Worm Moon |
3月22日(水)2:24 | おひつじ座の新月 | Worm Moon | |
4月 | 4月6日(木)13:35 | てんびん座の満月 | Pink Moon |
4月20日(木)13:13 | おひつじ座新月(金環皆既日食) | Pink Moon | |
5月 | 5月6日(土)2:35 | さそり座の満月(半影月食) | Flower Moon |
5月20日(土)0:54 | おうし座の新月 | Flower Moon | |
6月 | 6月4日(日)12:42 | いて座の満月 | Strawberry Moon |
6月18日(日)13:38 | ふたご座の新月 | Strawberry Moon | |
7月 | 7月3日(月)20:39 | やぎ座の満月 | Buck Moon |
7月18日(火)3:32 | かに座の新月 | Buck Moon | |
8月 | 8月2日(水)3:32 | みずがめ座の満月 | Sturgeon Moon |
8月16日(水)18:38 | しし座の新月 | Sturgeon Moon | |
8月31日(木)10:36 | うお座の満月(スーパームーン) | Sturgeon Moon | |
9月 | 9月15日(金)19:40 | おとめ座の新月 | Harvest Moon |
9月29日(金)18:58 | おひつじ座の満月(中秋の名月) | Harvest Moon | |
10月 | 10月15日(日)2:56 | てんびん座の新月(金環日食) | Hunter’s Moon |
10月29日(日)5:25 | おうし座の満月(部分月食) | Hunter’s Moon | |
11月 | 11月13日(月)18:28 | さそり座の新月 | Beaver Moon |
11月27日(月)18:17 | ふたご座の満月 | Beaver Moon | |
12月 | 12月13日(水)8:33 | いて座の新月 | Cold Moon |
12月27日(水)9:34 | かに座の満月 | Cold Moon |
< 満月の浄化と、新月のお祈り >
用意するもの
< 満月の浄化~Full moon Purification >
満月(フルムーン)は、達成や完了のパワーが強い月です。すでに叶ったことへの感謝や、何かを手放す願い事をするのに適しています。満月のお祈りは、自分自身や周りの幸せや願望を叶えるために行われるもので、古代から様々な宗教や文化においても行われてきました。
満月のお祈りは、願望が叶った際の感謝の気持ちを込めたお祈りをすると共に、まだ叶っていなくても既に叶っているかのように感謝(前祝い/Pre-Celebration)するのも良いとされています。自分自身や周りの幸せを再確認し、より良い未来につながるようなポジティブなエネルギーを引き寄せましょう。
1.準備
まず、お祈りを行う場所を選びます。できるだけ静かな場所で、リラックスできる環境が整っていると良いでしょう。また、お祈りの前には深呼吸をして心を落ち着かせることも大切です。
2.祈りの言葉を考える
次に、自分が感謝したい内容や手放したいと思う内容を考えます。 日々の健康や仕事、人間関係などへの感謝や手放したい悩みを思い浮かべます。 それらを元に祈りの言葉を考えます。例えば、「自分自身を向上させ出会いを求める努力を続けた結果、運命的な出会いに恵まれ、理想の人と結婚することができました。この素晴らしいご縁に心から感謝します。」など、主語は自分とし、肯定文で書きましょう。
また、願い事が叶っている自分の姿をイメージしながら書くと良いでしょう。なるべく具体的に書くのがおすすめです。
3.祈りを捧げる
祈りの言葉を考えたら、それを紙に書きだします。手書きがよいです。その際には、自分自身や周りの人の幸せを願い、祈りの言葉に込められた想いを、神や大いなる神秘(グレートスピリット/Great Spirit)、宇宙に捧げます。月光を浴びられるようでしたら浴びながら、お祈りしましょう。
4.終了
お祈りが終わったら、深呼吸をして心を静めます。 その後、お祈りをした場所を片付けて、普段の日常に戻ります。
以上が一般的な満月のお祈りのやり方です。 ただし、宗教や文化によっては、異なるやり方がある場合もありますので、その場合はその信仰に沿った方法を選びましょう。
< 新月のお祈り~New moon Prayer >
新月(ニュームーン)は、新たな始まりを象徴する月です。 そのため新たなスタートを後押ししてくれる、大変心強い月となります。なにを願っても構いませんが、新たに始める物事や、あなたの成長と変化に関することを叶えてくれると言われています。新月のお祈りは、なるべく新月から48時間以内に行います。一番強力なのは8時間以内です。
お願い事の数は、2つ以上~10コまで。理想が高いことは良いことですが、お願いごとが「腑に落ちる」ことがとても大切です。大きなお願いごとは、ちいさなステップに分けてお願いしていくことがポイントです。
1.準備
新月のお祈りを始める前に、まずは心を落ち着かせましょう。深呼吸をしたり、瞑想をするなど、できるだけ清潔で静かで落ち着いた場所を選びましょう。自分の気持ちに合わせて、お祈りをするための神聖な場所を作ります。2.目標を明確にする
新月のお祈りでは、自分が叶えたいことや願い事を明確にすることが大切です。期間や場所、叶ったらどうするかなどを、できるだけ具体的に書くのがポイントです。主語は自分とし、その願いが叶ったことを前提として「わたしは~になります」という、宣言の形で書きましょう。例えば、「再来週の就職試験は準備をしっかりと行い、自分自身を落ち着かせ、自信を持って面接に臨み、希望する会社に就職します。わたしは人々を笑顔にし、生き生きと働く優秀なコンサルタントになります」など、お願いごとをしていてワクワクしてくるのが重要です。
3.祈りを捧げる
祈りの言葉を考えたら、それを紙に書きだします。手書きがよいです。その際には、自分自身や周りの人の幸せを願い、祈りの言葉に込められた想いを、神や大いなる神秘(グレートスピリット/Great Spirit)、宇宙に捧げます。4.終了
お祈りが終わったら、深呼吸をして心を静めます。 その後、お祈りをした場所を片付けて、普段の日常に戻ります。
以上が、新月のお祈りの一般的なやり方です。 ただし、自分自身が心地よく感じる方法でお祈りすることが大切です。
< 書いた紙はどうするの? >
人に見られないところに保管するか、やぶって(破らなくてもOK)捨ててください。普通ごみで大丈夫ですが、気になる方は燃やしてください。(※火の取り扱いに関しましては、ご自身の責任にてお願いいたします)
いずれの場合も、感謝の気持ちを持つことが大切です。お祈りの内容は覚えていなくても、潜在意識には刻まれています。あなたの心が納得する形で処理してください。
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この手帳で、あなたの人生が変わったらすみません。
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