見た時がタイミング!最強開運!一粒万倍日+天赦日

2023年1月6日、わたしは京都市下京区の蓮久寺さんに行くため、京都にいました。

蓮久寺さんはいま御本堂を改築されているのですが、ご縁があって赤枡大黒さまのご分体をお預かりしていたため、新しい御本堂を見せて頂けることになったのです。

蓮久寺のご住職は、怪談和尚で有名な三木大雲(みきだいうん)上人です。(怪談説法は、怖いだけではなく本当にこころに染み入るお話が多いので、ぜひみなさまも聞いてみてください。)とても長いお経も本当によい声で、息子さんとご一緒に心を込めてあげてくださるので、クリスチャンのわたしでも聞き惚れます。

https://renkyu-ji.com/

この日は朝早く京都についたので、のんびり四条を散歩をしていると、スマホの充電が1%になっている(!?)もう一台のスマホも12%(!?)モバイルバッテリーは行きしなの新幹線で充電していたのにもかかわらず、表示が0%に(号泣)

噓でしょ…スマホが使えないと地図も見れないし…電子マネーも使えないし…電話もできない…と半泣きで、四条のスタバへ。オープンと同時に店内に駆け込みました。

店内で充電コードを差し通電したとたん、スマホもモバイルバッテリーも、満タンに充電されているではないですか…(電化製品のトラブル多いんだよなぁ…)と思いつつ、ホッとしたのでゆっくりとモーニングコーヒーを飲み、たまには八坂神社にでもお参りに行こうかな、と向かった先に

龍雲がっ!!!

なんかすごい!!!

なんかでてるー!!!(語彙力)

と思い、すかさずシャッターを切りました。

八坂神社には、青龍がいると聞いてはいましたが、ここまでハッキリした昇り龍がみられると、なんだかすがすがしい気分になりますよね。この後すぐに龍雲は消えてしまったので、本当にタイミングが合わなかったら見られなかった光景だと思います。

わたしがこの日この八坂の龍を見たのは、おそらく前日(1月5日)の出来事があったからだと思います。

八坂神社は、陰陽道による四神相応の風水の東方・青龍の位置に鎮座し、王城鎮護の神としても尊崇されました。

本殿の下には青龍の穴(龍穴:りゅうけつ)があり、青々とした水を湛え、都の中心・堀川御池辺りの神泉苑まで繋がっていたと伝わります。かつては厄除けのご利益があるというこの水を頂く事が出来たそうです。

にわかには信じがたいですが、調査によると確かに京都の地下には琵琶湖の水量に匹敵する地下水脈があるんですって!現在、御神水は大神宮社・美御前社の前に湧き出ています。

※龍穴:現在は漆喰で覆われて見ることはできません。
※四神:都の東西南北を守る神獣の事。東は青龍(八坂神社)、西は白虎(松尾大社)、南は朱雀(城南宮)、北は玄武(上賀茂神社)です。

https://furafurakyoto.com/yasaka-jinjya/

たった一枚の龍雲でも 人生の真実を映し出せる(2)に続く

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